香取神宮

どこで?
千葉県香取市

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駐車場有り


東国三社参りの一社 武道の神様
香取神宮 【WEBサイト】
店舗掲載期間:2025/07/10まで
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Tel:0478-57-3211
所在地:千葉県香取市香取1697-1
定休日:無休
日本全国に約400社ある香取神社の総本社です。下総国の一宮でもあります。御祭神は『日本書紀』に登場する経津主大神(ふつぬしのおおかみ)で、「国譲り神話」において、鹿島神宮に祀られる武甕槌大神とともに日本に遣わされた神様です。武甕槌大神とセットで祀られることが多く、この香取神宮も利根川を挟んで鹿島神宮と対になる場所に位置しています。家内安全、産業(農業・商工業)指導の神、海上守護、心願成就、縁結、安産の神として深く信仰されています。

◇東国三社の参拝の順番
東国三社巡りには、この流れで参拝しなければいけないという正式な順番はありません。ただ、三社の中で鹿島神宮はかつての武士たちが鹿島神宮で武運を祈願してから出発したことから、「鹿島立ち」(=旅行に出発すること。旅立ち。門出)という言葉の元になっていると言われます。そのため物事を始めるのにふさわしい場所だということから、1番目に鹿島神宮を参拝するのが良いという説もあります。
(四季の旅 東国三社巡りバスツアーのご紹介より)

◇パワースポット
杉に囲まれ砂利道を上がっていく参道はまるでスタジオジブリの「もののけ姫」の世界のようです。また本殿裏のご神木の迫力は圧巻です。樹齢1,000年以上のパワーを感じることができるでしょう。

◇春はお花見を
表参道・旧参道にはソメイヨシノを中心に15種類約700本の桜が植えられており、春に現れる桜のトンネルは参拝客や花見客で賑わいます。また、境内奥の桜の馬場や護国神社付近はお花見をしながらお弁当を食べるのに絶好のスポットとなっています。

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