江戸時代には多古藩として栄えていた多古町。中でも大三川邸の所有者であった大三川家は、この地で 農業を営みながら、苗字帯刀も許され、旧多古町の町長になったこともある由緒ある家柄です。その150年以上の歴史がある古民家が、宿泊施設へと役割を変え、地域のランドマークとなるような一棟貸古民家宿へ生まれ変わりました。

官民連携で地域を活性！
大三川邸は多古町地方創生事業により、多古町と株式会社マイナビ地域創生がタッグを組んで再生しました。オープンまでの事業協力としてANA成田エアポートサービス株式会社が加わり、リノベーションの監修と運営等全般をマイナビ地域創生が担っています。

※ご宿泊者様以外の敷地内立ち入り及び見学等はご遠慮いただいております

定員/推奨8名(一棟貸し)